転職を成功に導く履歴書・職務経歴書のポイント
多くの企業の人事担当者は職務経歴書により面談を行うかどうかを決めています。
もちろん観点や重視する点は企業により異なりますが、
アイキャリでは皆さんの長所が最大限アピールできるよう
記入のお手伝いをします。
履歴書の書き方についての詳細は「IT業界の転職に効く!履歴書の書き方」でも紹介していますので、
こちらの記事も是非ご一読ください。
以下に例として記載している職務経歴書は、例として作成したものを当社のカウンセラーが添削したものです。
画像をクリックすると拡大します。
<経歴記入欄>
特に、会社名を正しく記載できているか、年月日が正確かは注意が必要です。
どちらも何気なく記載してしまいがちですが、思い込みなどで
誤った情報を記載してしまうことがあります。
また、共通で通じると思っている表現も第三者から見ると
その地方、その会社、その人独自の言い回しになっている場合があります。
第三者にチェックしてもらうことで、誤情報や誤記を防ぎましょう。
<自己PR記入欄>
自分本位の文章になっています。
企業の方からすれば、転職希望者がどのように会社に貢献できるか、
どのような分野で活躍したいかが気になる点であり、こちらも明確に
記載する必要があります。
また、経歴記入欄でも言えることですが、表現もビジネス用語や社会人として
適切な言葉を選ぶようにしましょう。
上記の点は特に、第三者でなければ気づけないところも多くあります。
伝えたいことをしっかり伝えるためにも、専門のカウンセラーに
相談することを強くおすすめします!
IT技術者ならではの会話や情報も引き出せますし、皆さんの”やりたいこと”をしっかり
汲み取ることができます。
転職をお考えでしたら、こちらからご登録お願いします。